慢性的な左お尻の痛みと左首肩の鈍痛 6月15日投稿の経過報告 PART2
2023/07/27
慢性的に首とお尻の痛みが続く
初診時の舌の状態がこちら
3回目の施術後がこちら
6回目の施術後の舌の状態がこちら
症状は毎日痛かったお尻と首の痛みが殆ど無くなった。
上の舌の表面の根本を見ていただくと、初診時、3回目の施術後と比べて白黄色のペンキを
塗ったような感じ(湿痰の蓄積)が改善され舌本来の色味が見えるようになりました。
これは「腎」の領域のパフォーマンスの改善を意味し、上半身のコントロールが良くなった証。
この領域の改善はとても重要な意義があり、若く健康であるための「玉手箱」( ´∀` )
舌下静脈の怒張はありますが、肉眼でみると邪気の勢いが大分減りました。
舌の表面も「瘀斑」(黒っぽいところ)がありますが、症状は緩和されても
舌の瘀斑は数年かかって形成されるので徐々に時間をかけて薄くなります。