テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
2025/06/28
以前にも投稿したことがあると思いますがテニス肘について
お話したいと思います。テニス肘はテニスをしていなくてもテニス肘といいます。
正式には「上腕骨外側上顆炎」といいます。平たく言うと上腕骨の指や手首を
伸ばす筋が付く場所に炎症を起こすというものです。

骨付きカルビについている半透明の膜を骨膜といいますがその骨膜に
指や手首を伸ばす筋が上腕骨外側上顆の骨膜に付きます。そこが炎症を
起こします。原因は使いすぎがきっかけとなることが多いですが。根本原因は
腰髄神経、つまり腰から出ている神経の働きの低下から起こります。
一般的な治療法としては消炎鎮痛剤やシップ、物理療法やストレッチ等がありますが、
なかなか改善しません。根本原因にアプローチするのが最良です。冷たい物や甘い物を
摂り過ぎると大腸、小腸の働きが低下します。それにより体の水ハケが悪くなり関節付近の
軟骨や骨膜が浮腫みます。お風呂で指がふやけるような感じです。ふやけた状態で骨膜に
テンションがかかると軟骨や骨膜に炎症が起きることでテニス肘となります。膝の痛み等も
同じような原因から起きます。
テニス肘の根本治療としては腰椎2~5を中心に施術します。テニス肘の場合は「大腸経」「三焦経」
の経絡に異常をきたします。腰椎2~5は三焦愈、腎愈、大腸愈に相当するので原因と発生場所も
ピタリと一致します。腰髄神経のパフォーマンスが向上するように施術します。しっかりと治療すれば
再発もなく完璧に治癒します。但し甘い物、冷たい物の飲み過ぎを改善する必要があります。(お酒は除く)