五味
2026/02/16
今回は五味について。
酸味、苦み、甘み、辛味、鹹味(塩辛い、塩味)の五つが人間の味覚です。
それぞれの味覚が東洋医学の五臓(自律神経の働きを5つに分類したもの)に
働きかけると言われています。

肝=免疫力、血液の配分、ストレスに対抗、爪、筋肉、筋、疏泄(体に入れる物、出すものの調整)
心=自律神経の中枢
脾=消化と排泄機能の中枢、気血水を調整、生理
肺=気の流れ、皮毛、呼吸
腎=エネルギーの貯蓄、生成、免疫、抗老化、歯、歯茎
簡単な作用を書きましたが、これだけでは無くお互いに関連しながらここでは書ききれないぐらいの
働きがそれぞれあります。
写真のようにそれぞれの味がその自律神経の作用を助けます。
例えば、疲れた時に甘い物やしょっぱい物が欲しくなるのはエネルギー不足を補おうとしてます。
寒い所で辛い物は皮膚の働きを高めて体を温めるため、食後に少し甘い物は消化吸収の助け。等、、
逆に摂り過ぎてもよくない。

過ぎたるは及ばざるが如しです。多食は常に体を損ないます。
漢方薬等も味で作用がかわります。