＃舌と苔　＃苔が剥げる
もうすぐ宇宙元旦の春分ですね。三寒四温で着る服に迷いますねぇ。春分は太陽が真東から登るらしいですね。マスクもコロナモ収束へと向かい風の時代の本格的な到来と共に社会が大きく変わる激動の一年になるでしょう。
（勝手に妄想）( ´∀｀ )
写真の→部分が苔がはげてますね。
何度もお話してますが、舌は全身状態をホントによく反映しますね。
緑の→部分は位置的に患者様の右の腰あたりで黄色は肩から首より上部分です。苔が剥がれるのは大体が熱を現すことが多いのですが緑部分はやや淡泊なピンクなのでこれは右腰に冷えがあると思われます。黄色は他の部分よりも赤く見えるので熱で間違いないですね。元来、顔は寒さをあまり感じないので陽気が多くねつがこもりやすいです。舌先の赤味はケースバイケースですが、陰虚（副交感神経の弱り）で熱が上半身に上がるのを制御できていないのですね。慢性の肩こり、頭痛などはこのパターンですね。舌は前三分の一は首から上、中三分の一はヘソから首、下三分の一はヘソから下を現すといいます。東洋医学でのレントゲン写真みたいなものです。