両手のシビレ(多発性神経炎)
2026/08/01
40代女性 3年前に多発性神経炎(ギランバレー症候群)を発症し両手のシビレが治らない。
初診時の舌の状態がこちら

舌全体が赤黒く舌下静脈の怒張も著しい。
東洋医学ではシビレは「血虚」と定義します。血行不良や血液の配分(分布)や
過不足が原因といわれます。舌下静脈の怒張と青紫色は体の深い部分で酸素飽和度の低い
血液がうっ滞していることを意味します。深部の血流が悪いと手足にも新鮮な血液は回りません。
施術後の舌の状態がこちら

赤黒さも怒張も大分改善されました。治療は「肝」の血液配分と「脾」の造血、そして「肺」の
粛降作用を強化するように施術いたします。車に例えるとエンジンをチューンアップしてオイル交換し、オイルエレメントを
交換するような感じです。暫く継続して施術が必要です。